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刺繍アートフェスティバル2026申し込み開始

2025/09/22

ブログをご覧いただきありがとうございます。
刺繍アートフェスティバル主催の福田彩です。

9月20日よりコンテスト公募の申し込みを開始いたしました。
まだ３日しか経っていませんが、すでに60名以上の方からお申し込みをいただいております。こんなにも早い時期から多くの方に関心を寄せていただき、本当に嬉しく思います。
2026年は私自身も出品いたします！参加される皆様、一緒に作品作りの時間を楽しみ、フェス当日を迎えましょうね！
よろしくお願いします。

さて本日は運営委員のお一人である平石秀子先生からのメッセージをご紹介します。ご覧ください。

お申し込みくださった出品者様へ

アートフェス2026へお申し込みいただき、ありがとうございます。
フェス2025の際にも強く感じたことですが、ひとつの目標に向かって取り組む時間は、何にも代えがたい大切なものだと思います。

プロの方もそうでない方も、アイデア探しから始まり、
デザインを決め、試し刺しを重ねながら、一つの作品を完成させるまでには多くの時間を費やします。
その過程の中でさまざまな発見があり、普段とは違う視点で物事を見られるようになる気がいたします。

また、針仕事だけでなく他のアート作品からも多くの刺激を受け、ご自身の目を養うことも大切なことだと思います。
それらの経験が、今後の創作活動における大きな成長へとつながることを心より願っております。

Atelier HEDEBO
平石秀子

エントリー済み、出品をお悩みの方へ

アートフェス2026へのエントリー、ありがとうございます。 本申込みは9月20日よりスタートしました。
「参加してみようかな」と思ったその気持ちを、ぜひ一歩進めてみませんか。 「初心者だから…」「比べられたら見劣りするかも…」と迷う気持ちもあるかもしれません。
私たちが大切にしているのは、技術や経験の差ではなく、 そのときの“精一杯”が込められた作品を多くの方と分かち合うことです。
その一歩は、きっと大切で貴重な一歩になると信じています。 皆さまの本申込みを心よりお待ちしております。

Atelier HEDEBO
平石秀子

▶︎ ひでこのStitch Diary2