刺繍アートフェスティバル2026申し込み開始
刺繍アートフェスティバル主催の福田彩です。
本日は運営委員のお一人である井上ちぐさ先生からのメッセージをご紹介します。ご覧ください。
刺繍が大好きな皆さんへ
アートフェス2026へのエントリー、
ありがとうございます。
本申込みは9月20日よりスタートしました。
本申し込みくださった皆様ありがとうございます。
エントリー済み、出品をお悩みの方へ
こんにちは
今日は、作品発表の場が与えてくれる
“たくさんの贈りもの”について
少しお話しさせてくださいね。
刺しゅう作品は
「つくるって表現する」だけではなく、
「誰かに見てもらう」ことで
さらに深い輝きを放つようになります。
刺繍のブラウスやアクセサリー、
刺繍バッグ等は身につければ、
日常の装いに
小さな魔法のような“ときめき”を添えてくれます
タペストリーや額装作品、
立体のオブジェなどでそのまま飾れば、
そっと物語を語りかけてくれる
アートのような佇まいに。
どんな形であれ、
そこには“あなたらしさ”という名の
たったひとつの美しさが宿っています
刺しゅうフェスティバルのような発表の場は、
プロだけのものではなく、
刺しゅうを心から楽しむすべての方にとっての
成長できる学びの場であり、開かれた舞台です。
完璧じゃなくても大丈夫。
むしろ、“今のあなた”だからこそ
表現できるものがあるんです。
参加することで得られるのは、
作品を見てもらえる喜びや
参加メンバーの皆さん達とのあたたかな交流、
ご来場者さまからのうれしい反応だけではありません。
・作品に向き合うことで、
自分自身と深く対話できる時間が生まれます。
・他の参加者の作品から新たな刺激を受け、
創作意欲がふくらんでいきます。
・誰かの心に届いたという実感は、
想像以上の“自信”というギフトになります。
・「自分もやってみたい」と思ってもらえることで、
誰かの未来にも優しい光を届けられるんです
実際私の生徒さんが
2025年の刺繍アートフェスに出展されて、
来場者の男の子がその作品が大好きすぎて
しばらく作品のそばを離れなかったという心温まる
エピソードだったり、
初めて出品した
刺繍で思いかけず賞をいただけたことに感激して
ますます刺繍が大好きになり
学びを深めていらっしゃったりしています。
そう、作品を通して、
あなたの手から幸せのリレーが
広がっていくかもしれません
すでにエントリーされたあなたへ。
あと一歩、申し込むという行動で
未来の扉がそっと開いていくかもしれませんよ
ご一緒に一歩を踏み出してみませんか?
新しい扉を開きましょう。
運営一同、お会いできる日を
心より楽しみにしております
井上ちぐさ