刺繍アートフェスティバル2026     (順次更新中)

2026年刺繍アートフェスティバルの開催
決定!

熱い刺繍のお祭りを一緒に楽しみましょう

 
開催概要

​​​​​​刺繍アートフェスティバル2026

【日時】
   2026年7月16日(木)〜7月20日(月、祝)
 11:00〜17:00   17日のみ18時まで延長


【内容】
    オリジナル作品コンテスト展示
 キット、作品、手芸資材販売
 パフォーマンス 

【コンテスト作品出展数】130作品予定 
【コンテスト結果発表】 2026年7月21日(火) 
【入場料】無料、どなたでも入場可能できます

​​​​​​会場場所

ヒルトピアアートスクエア (ヒルトン東京地下1階)

〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目6−2
西新宿駅、都庁前駅直結

新宿駅からヒルトンホテル行きのバスにも乗車可能

Embroidery Market

刺繍アートフェスティバルでは作品の展示だけでなく
刺繍をもっと「楽しむ」「広げる」
そんなきっかけを届けたいと考えています。

その思いから

刺繍キットや資材などが購入できる物販コーナー、
そして、第一線で活躍されている作家や講師の方々の
特別展示コーナーを設けました。

 
刺繍を「見る」だけでなく、
「出会い」「手に取り」「刺激を受ける」場所として、
それぞれのコーナーをゆっくりお楽しみください。
 

キット・刺繍資材などの「物販ブース」

刺繍をもっと楽しむために、キットや図案、刺繍枠・糸・布などの資材を扱うブースをご用意しています。作り手にとって道具や素材との出会いも、大切なインスピレーションのひとつ。

「この糸を使ってみたい」「このキットから始めてみたい」そんな新たな一歩につながるような、ワクワクする商品を取りそろえています。

コンテスト作品だけでなく、刺繍をもっと身近に感じ、暮らしの中に取り入れていただける場です。


ここでしか買えない特別講師による「オリジナルのキット」は大注目です

ゲスト作家による特別展示ブース(参考展示)

全国で活躍されている刺繍作家や講師の皆さまによる、特別な展示ブースもございます。

技術や表現力に裏打ちされた作品群は、まさに圧巻。

コンテストとは異なる立ち位置で、「今の刺繍」を牽引する作品を間近で見ることができます。

この場に集うすべての方の、表現の幅を広げ、

“自分らしい刺繍”を探すヒントにもなることでしょう。

Contest

このコンテストは出展作品を“競うもの”と捉えるのではなく、
刺繍の多様性と表現力を広げるための“発見と共感の場”です。
 
作品を通じて感じた想いや挑戦、技術の幅を
広く知っていただき、
その中で特に心に響いた作品に
“スポット“を当てる機会として、
グランプリや各賞制度を設けています。
 
受賞の有無にかかわらず、
すべての作品には作り手の個性と熱意が込められています。
このコンテストを通じて、
新しい出会いとインスピレーションが広がりますように。

 

コンテスト出展作品を展示した「コンテストブース」

イベントのメイン会場である「コンテストブース」では、出展作品をじっくりとご覧いただけます。
ここは単なる展示の場ではなく、作品を通して刺繍の奥深さや多様性に触れる学びの空間です。

 

「競い合う」ではなく、「広げ、応援し、つなぐ」ためのコンテスト

刺繍アートフェスティバルのコンテストは、誰かと「勝ち負け」を決めるためのものではありません。それぞれの「好き」や「表現」を持ち寄り、見てくれた人の心に何かを届けること。

作品を通して、自分自身と向き合った時間を大切にし、他の参加者の世界に触れることで、新しい発見が生まれる場です。

私たちが目指すのは、「競争」ではなく、「共感」と「交流」。

自分の作品を誇りに思い、他の誰かの作品に感動する。

そんな時間がきっと、あなたの刺繍を、そしてあなた自身を少しだけ前に進めてくれるはずです。
 

なぜグランプリや賞を設けるのか

私たちが賞を設けるのは、誰かを選ぶためではなく、「光を当てる」ためです。

たとえば、

 ・見た瞬間に心が動く作品
 ・思いもよらない技法や発想に出会える作品
 ・可愛らしさや力強さなど、強く印象に残る作品

その多様な魅力に、観る人が気づき、広めるきっかけとなるように、

さまざまな切り口で賞を用意しています。

また、受賞することによって、これまで気づかれにくかった作品にも注目が集まり、作り手の次のステップや自信に繋がるような機会となることを願っています。
 

他ジャンルからの学びと気づき

刺繍の世界はとても広く、奥深いもの。
けれど、普段はどうしても自分の好みの色や技法、表現に偏りがちです。

このフェスでは、あえてジャンルや技法を問わず、さまざまな作品が並びます。

そして「○○賞を選ぶならどれだろう?」と意識しながら作品を見ることで、普段なら注目しなかったような表現に気づき、感動する。

つまり、賞という存在が他ジャンルから学ぶ目を育てる機会にもなっているのです。

そして何より、出展者にとっても「誰かが真剣に自分の作品を見てくれた」と感じられることが、何よりの励みになります。

▶︎ コンテスト出展について