ステッチイデー vol.47

2025/12/11

日本ヴォーグ社 ステッチイデー vol.47
2025年12月11日発売 

この度、刺繍アートフェスティバルでは

「ステッチイデー賞」を設けてくださった日本ヴォーグ社さまのご厚意により、

ステッチイデー誌に受賞作品が掲載されました。
さらに、2026年開催についても掲載していただいています。

 

来年も引き続きご協賛いただけることに、心より感謝申し上げます。

 

ステッチイデー 隅々までチェック!

今回の号には、

  • P.60 刺繍アートフェスティバル ステッチイデー賞と次回の宣伝
  • 図録提供の作家さんの記事
  • 「みんなの作品」コーナー

などなどで

出品者さんのお名前をたくさん発見して、思わず嬉しくなってしまいました

作品作りのヒント!

  • デザイン構成
  • 色の合わせ方
  • 刺繍の見せ方
  • 仕立てのアレンジ

など、次の作品づくりにも参考になるアイデアがたくさん載っています!

さまざまな刺繍の種類が掲載されているので、新たな知識と見せ方に学ぶこともたくさん。刺繍の教科書として、付箋をたくさん貼りながら読み返しました。

フェス参加の皆様へ

フェスでのご縁から、こうして作品が紙面に載り、イベントが広がっていく。
刺繍のつながりがどんどん濃くなって、
ますます刺繍の奥深さにハマっていくことが本当に嬉しいです。
 

ぜひ書店やネットでチェックしてみてくださいね


受賞の方々もより良い記念になったことでしょう♡おめでとうございます!

 

2026協賛企業募集中

現在、運営委員では協賛企業様とのお話をすすめているところです。
各企業様の協賛や賞が決まり次第、サイトでご案内していきます。

賞を目指す方、
まずは作品を完成させることを目指す方など
コンテストへ出品する理由は皆様それぞれかと思いますが、

作品を作ること、出品すること、賞を得ること

 

こうして、みなさんの中に“刺繍の物語”がひとつひとつ積み重なり、

このフェスティバルが、人生の中の大切な思い出になっていけば嬉しいです。
 

刺繍は時間と手間のかかるものですが、

その分、完成した作品には特別な思いが宿ります。

誰かに見てもらうこと、評価をいただくことはもちろん、挑戦した自分自身を誇らしく思えるはずです。
 

どうぞ、展示の日までの道のりも含めて、楽しみながらご自身の作品と向き合ってくださいね。
 

そして来年、会場で皆さんの作品と再会できることを、とても楽しみにしています。

  運営委員 福田彩